Story

オーナーの物語
Story 01.

ログハウスとの運命的な出会い
カナダの大自然にて

ログハウスの内観。広々とした吹き抜けで1階から天井まで見渡すことができる。

深い森に囲まれ、風が木々を揺らすカナダの大自然の中、大学生の私はログハウスの魅力に魅了されました。
その神秘的なカナダの建築は私の心を捉え、安らぎを与えてくれる場所であることを教えてくれました。
木と石、そして火の暖かさが共鳴し、心が解放されることを感じて以来――私はすっかりログハウスに夢中になりました。

深い森に囲まれ、風が木々を揺らすカナダの大自然の中、大学生の私はログハウスの魅力に魅了されました。
その神秘的なカナダの建築は私の心を捉え、安らぎを与えてくれる場所であることを教えてくれました。
木と石、そして火の暖かさが共鳴し、心が解放されることを感じて以来――私はすっかりログハウスに夢中になりました。

ログハウスの内観。広々とした吹き抜けで1階から天井まで見渡すことができる。
Story 02.

ログハウスの夢を形に
『Fountainhead Hakuba』プロジェクト

ログハウスの外観。300mm角のスギ材を使用し、不揃いなログエンドが特徴的。

この感動を胸に抱き、私は日本に帰国。
社会人を経験してから2017年に姉妹店である『Hygge Chalet Hakuba』を、設計士の株式会社JINの小池氏と共に立ち上げました。
そして、2度目の挑戦となった『Fountainhead Hakuba』プロジェクトでは、そこで得た知識と経験を活かし、より一層ログハウスの魅力を引き出し、唯一無二のものを作りたいという思いから「300角の国産材を使った、モダンでシックなログハウス」を目指しました。

この感動を胸に抱き、私は日本に帰国。
社会人を経験してから2017年に姉妹店である『Hygge Chalet Hakuba』を、設計士の株式会社JINの小池氏と共に立ち上げました。

そして、2度目の挑戦となった『Fountainhead Hakuba』プロジェクトでは、そこで得た知識と経験を活かし、より一層ログハウスの魅力を引き出し、唯一無二のものを作りたいという思いから「300角の国産材を使った、モダンでシックなログハウス」を目指しました。

Story 03.

300角の国産材
モダンとシックの融合

ログハウス外観の画像2枚。不揃いなログエンドの壁面と、青空下の戦艦のように堂々とした姿の全景。

モダンなテイストに仕上げるため、マシンカットログを選択しました。
大径材の調達や乾燥は大変で、最初は加工がスムーズに進みませんでしたが、小池氏や製材所の尽力により、無事に300角のスギ材を揃えることができました。
樹齢80年から100年の極太角ログが構成するダイナミックな空間には、迫力があり、とても満足しています。

ログハウス内部の画像2枚。ウエスタンレッドシダーを使用した壁と、同素材の階段。

外観は「戦艦のようでかっこいい」と感じさせる、迫力あるデザインを目指しました。
特に、ハンドカットの家でよく見られる不揃いなログエンドのデザインを、マシンカットの材で再現することで、印象的な雰囲気に仕上げました。

また、室内の天井には国産ヒノキが使用され、大部分は国産材で賄われています。
モダンでシックなコンセプトに加えて、ラスティックなテイストも取り入れました。ウエスタンレッドシダーのラフ面を表に出した壁や階段、チョウナで削った垂木などに反映し、味わい深い空間づくりを意識しました。

モダンなテイストに仕上げるため、マシンカットログを選択しました。
大径材の調達や乾燥は大変で、最初は加工がスムーズに進みませんでしたが、小池氏や製材所の尽力により、無事に300角のスギ材を揃えることができました。
樹齢80年から100年の極太角ログが構成するダイナミックな空間には、迫力があり、とても満足しています。

外観は「戦艦のようでかっこいい」と感じさせる迫力あるデザインを目指しました。
特に、ハンドカットの家でよく見られる不揃いなログエンドのデザインを、マシンカットの材で再現することで、印象的な雰囲気に仕上げました。

ログハウスの全景を上空から撮影。青空の下、戦艦のような堂々とした姿。

また、室内の天井には国産ヒノキが使用され、大部分は国産材で賄われています。
モダンでシックなコンセプトに加えて、ラスティックなテイストも取り入れました。ウエスタンレッドシダーのラフ面を表に出した壁や階段、チョウナで削った垂木などに反映し、味わい深い空間づくりを意識しました。

ログハウス内部の画像2枚。ウエスタンレッドシダーを使用した壁と、同素材の階段。
Story 04.

心地よさと上質の融和
特別な時間を紡ぐ空間

明るい吹き抜けのリビングルーム。大きなソファ、天井から吊るされたペンダントライト、薪ストーブが配置されている。

家具選びにおいても、「親を招いて、3世代揃って過ごしたい」という思いから、10人が楽々と座れるダイニングテーブルや、心地よい眠りを提供するベッドなど、上質なものへとことんこだわりました。ダイナミックなようで繊細、モダンなのに親しみやすくリラックス感もある仕上がりにはとても満足しています。

唯一無二のこの家でお客様が日常を離れて特別な時間を過ごし、心からリラックスできる空間を提供したいと願っています。

家具選びにおいても、「親を招いて、3世代揃って過ごしたい」という思いから、10人が楽々と座れるダイニングテーブルや、心地よい眠りを提供するベッドなど、上質なものへとことんこだわりました。ダイナミックなようで繊細、モダンなのに親しみやすくリラックス感もある仕上がりにはとても満足しています。

唯一無二のこの家でお客様が日常を離れて特別な時間を過ごし、心からリラックスできる空間を提供したいと願っています。

明るい吹き抜けのリビングルーム。大きなソファや薪ストーブが配置されており、天井からペンダントライトが吊るされている。