Story
ログハウスとの運命的な出会い
カナダの大自然にて
深い森に囲まれ、風が木々を揺らすカナダの大自然の中、大学生の私はログハウスの魅力に魅了されました。
その神秘的なカナダの建築は私の心を捉え、安らぎを与えてくれる場所であることを教えてくれました。
木と石、そして火の暖かさが共鳴し、心が解放されることを感じて以来――私はすっかりログハウスに夢中になりました。
深い森に囲まれ、風が木々を揺らすカナダの大自然の中、大学生の私はログハウスの魅力に魅了されました。
その神秘的なカナダの建築は私の心を捉え、安らぎを与えてくれる場所であることを教えてくれました。
木と石、そして火の暖かさが共鳴し、心が解放されることを感じて以来――私はすっかりログハウスに夢中になりました。
ログハウスの夢を形に
『Fountainhead Hakuba』プロジェクト
この感動を胸に抱き、私は日本に帰国。
社会人を経験してから2017年に姉妹店である『Hygge Chalet Hakuba』を、設計士の株式会社JINの小池氏と共に立ち上げました。
そして、2度目の挑戦となった『Fountainhead Hakuba』プロジェクトでは、そこで得た知識と経験を活かし、より一層ログハウスの魅力を引き出し、唯一無二のものを作りたいという思いから「300角の国産材を使った、モダンでシックなログハウス」を目指しました。
この感動を胸に抱き、私は日本に帰国。
社会人を経験してから2017年に姉妹店である『Hygge Chalet Hakuba』を、設計士の株式会社JINの小池氏と共に立ち上げました。
そして、2度目の挑戦となった『Fountainhead Hakuba』プロジェクトでは、そこで得た知識と経験を活かし、より一層ログハウスの魅力を引き出し、唯一無二のものを作りたいという思いから「300角の国産材を使った、モダンでシックなログハウス」を目指しました。
300角の国産材
モダンとシックの融合
モダンなテイストに仕上げるため、マシンカットログを選択しました。
大径材の調達や乾燥は大変で、最初は加工がスムーズに進みませんでしたが、小池氏や製材所の尽力により、無事に300角のスギ材を揃えることができました。
樹齢80年から100年の極太角ログが構成するダイナミックな空間には、迫力があり、とても満足しています。
外観は「戦艦のようでかっこいい」と感じさせる、迫力あるデザインを目指しました。
特に、ハンドカットの家でよく見られる不揃いなログエンドのデザインを、マシンカットの材で再現することで、印象的な雰囲気に仕上げました。
また、室内の天井には国産ヒノキが使用され、大部分は国産材で賄われています。
モダンでシックなコンセプトに加えて、ラスティックなテイストも取り入れました。ウエスタンレッドシダーのラフ面を表に出した壁や階段、チョウナで削った垂木などに反映し、味わい深い空間づくりを意識しました。
モダンなテイストに仕上げるため、マシンカットログを選択しました。
大径材の調達や乾燥は大変で、最初は加工がスムーズに進みませんでしたが、小池氏や製材所の尽力により、無事に300角のスギ材を揃えることができました。
樹齢80年から100年の極太角ログが構成するダイナミックな空間には、迫力があり、とても満足しています。
外観は「戦艦のようでかっこいい」と感じさせる迫力あるデザインを目指しました。
特に、ハンドカットの家でよく見られる不揃いなログエンドのデザインを、マシンカットの材で再現することで、印象的な雰囲気に仕上げました。
また、室内の天井には国産ヒノキが使用され、大部分は国産材で賄われています。
モダンでシックなコンセプトに加えて、ラスティックなテイストも取り入れました。ウエスタンレッドシダーのラフ面を表に出した壁や階段、チョウナで削った垂木などに反映し、味わい深い空間づくりを意識しました。
心地よさと上質の融和
特別な時間を紡ぐ空間
家具選びにおいても、「親を招いて、3世代揃って過ごしたい」という思いから、10人が楽々と座れるダイニングテーブルや、心地よい眠りを提供するベッドなど、上質なものへとことんこだわりました。ダイナミックなようで繊細、モダンなのに親しみやすくリラックス感もある仕上がりにはとても満足しています。
唯一無二のこの家でお客様が日常を離れて特別な時間を過ごし、心からリラックスできる空間を提供したいと願っています。
家具選びにおいても、「親を招いて、3世代揃って過ごしたい」という思いから、10人が楽々と座れるダイニングテーブルや、心地よい眠りを提供するベッドなど、上質なものへとことんこだわりました。ダイナミックなようで繊細、モダンなのに親しみやすくリラックス感もある仕上がりにはとても満足しています。
唯一無二のこの家でお客様が日常を離れて特別な時間を過ごし、心からリラックスできる空間を提供したいと願っています。